HRTech

HRTech/Cloudをお勧めする理由

 アウトソーシングサービスのご提供にあたり、様々なクラウドツール(HRTech)のご導入をお勧め(お願い?)しておりますが、ほぼ全てのクライアント様が「拒否反応」を示します。「人員規模的にエクセルや業務ソフトで十分だ」といったご意見がほとんどですが、その背景には「業務の流れや方法を変えたくない」、「理解できないものに手を出したく無い」の様な面も見え隠れし、それなりに理解できます。

 しかしながら、情報システム人材(専任でなくても知識のある兼任可能な方)不在の状況下で「業務ソフト(パッケージ型)」により運用されている場合、以下のいずれかにほぼ該当しています。

業務ソフトによる業務運用のリスク

 業務ソフトをパソコンにインストール(ダウンロード)すれば利用可能ですが、運用上の必須事項を疎かにされていることがとても多く、ほぼ以下の3つに集約されます(常駐して作業を行わせていただく上で「恐怖」を感じることもありますが…苦笑)。

業務ソフトを利用するハードウェアの不備

 pcが余っていたから利用したなど、必要十分なスペックでないマシンを利用されている場合が多く見受けられます。また、OSの更新が疎かになっているなどセキュリティ面でも多くの問題が見受けられます。

セキュリティ対策の不備

 業務用ソフトをインストールし、複数の社員様で利用される「業務専用マシン」としてのpcは、毎日利用(ログイン)されていることもなく、場合によっては数週間利用しない(放置)ことが一般的であったりします。このため、以下のようなセキュリティ上の多くの問題に直面します。

  • 適切なOSの更新がされていない。
  • ウィルススキャンを行われていない。
  • 共有IDでの利用(利用者履歴管理の不備)

 ログインしたら、または業務途中で必要なアップデートが走り、作業再開まで多大な時間を要するなど、場合によってはその日は業務ができないといったことにもなり兼ねません。

不完全なバックアップ

 バックアップデータを手動で行なっている場合が多く(行なっていない場合も多く)、行なっていてもバックアップデータからの復元処理を理解していなかったり、毎回csvデータをダウンロードしていたり様々な面で多くの課題が存在しています。

 また、エクセルでの運用では、作業(入力)毎に別ファイルで保存することでバックアップとしている場合が多く、データ量が膨大となりながらも、パソコン内に保存していたり、エクセルファイル自体が重すぎて業務に支障をきたしている場合も見受けられます。

HRTech/Cloud利用のメリット

 以上のように、情報システム人材不在の状況下でのパッケージ型の業務ソフトによる運用には、その導入コスト以上のコスト・労力を必要とします。クラウドへの移行により上述した問題点を解決し、より安全な環境での運用が可能となります。

利用者側のシステム環境は問わない

 OSやブラウザーに指定はあるものの、インターネット接続環境があれば利用可能であり、pcだけでなくタブレット端末やスマートフォンでも利用できます。

最新の状態で利用が可能

 最新の状態に自動で更新され、ヴァージョンアップ費用も無料です(今後は確約できませんが…)。

自動バックアップ 

 最新の情報が自動でバックアップされます。

まとめ

 読む方からしますと、驚かれるような内容かもしれませんが、実際に遭遇した件数からしましても、非常に多いのではないかと思料します。定型業務に必須となる業務の可用性(継続性)に対するリスクを排除し、見えていないコスト(システム運用)削減可能なクラウドサービスへの移行をご検討されては如何でしょうか?

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